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ジーコミュニケーションネットワーク 設計・施工実績

キッチンとリビングを一体化した広々ワンルーム

風が通り、明るくなり、快適な生活を送っています。

物件データ

家族構成

3人家族

リフォーム箇所

住宅全般(減築、屋根替え、プラン変更) 

築年数

40~50年 

概算費用

2000万円~ 

工期

8月~12月(5カ月) 

before   after

施主さまとの出会い・リフォームのきっかけ

サルーテのキッチン展示会にいらっしゃったのがきっかけです。
新築で建て替えを考えておられ、色々なメーカーの商品を見るためにキッチン展示会にお越しになられたそうです。

施主さまのこだわりポイント

「採光性と通気性」「バリアフリーなど、家全体の使い勝手」「杉の木を使用した床」の3点です。

提案プランを考える際に注意したことや、こだわったポイント

増築を繰り返したことで、家を二つくっつけたようになっており、風が全く通らず、暗くて寒く、太陽の恩恵を全く受けていないこと、また、部屋数も多く、広すぎて、結局全部荷物置場になっていることを伺いました。
そこで、一方の家を全てとる減築をメインに、屋根裏の活用など、様々な工夫をこらしたご提案しました。

施工時のエピソードや技術的に難しかったこと

キッチンとリビングを一体にした広々としたワンルームを作ることでした。
しっかりした柱もあり、そのまま使えると考えていたのですが、いざ、解体してみると、昔の土壁を使った工法だったので、差し込んである貫や柱を極限まで抜いて、補強を入れながらの工事となりました。
また、施主さまがお仕事柄、非常にたくさんの本をお持ちでした。その本を、寝室である屋根裏部屋へ置くために、重さに耐えられるように、がっちりと梁から組み直したことです。

お客さまVOICE

キッチンとリビングを一体にした広々としたワンルームのおかげで、子供の3家族20人が帰ってきても安心ですし、杉板の床も、木のいい匂いがすると、評判です。
寒くなく、暑くなく、風が通って、明るくて、前の家に比べたら快適になり、本当に良かったです。

リビング

キッチンとリビングを一体化したワンルーム。奥には和室もあり、襖をあけると更に広いスペースに。

リビング

杉板張りのリビング。奥にある家具は、施主様デザインのこだわりの一品。

キッチン

天窓を取り付けることで、明るさを確保しています。

屋根裏部屋

ご夫婦が寝室としてご使用しておられます。

階段

閉鎖的になりがちな階段室を、ハイサイドライトを設けて、明るく開放的な空間にしました。階段下には収納スペースを備えています。